今季限りで現役を退くヤクルトの46歳、石川雅規投手が3日、引退試合として神宮球場での中日戦に臨んだ。七回1死走者なしでプロ初の代打で起用されたが、三飛に倒れた。直後の八回のマウンドに立つと、先頭の森駿太内野手を空振り三振に仕留めた。予定通り、打者1人で交代を告げられると涙を浮かべ、現役生活を締めくくった。
試合前に取材に応じ「本当に成長させていただいたマウンド。大事な実家のように思っている。感謝を伝えたい」と語った。
秋田商高から青学大を経て、2002年に自由獲得枠で入団。制球力と巧みな投球術を武器に11度のシーズン2桁勝利をマークするなどチーム一筋で活躍した。







