セ・リーグは3日、阪神の2年連続8度目の優勝が決まった。優勝へのマジックナンバーを「1」としてマツダスタジアムで臨んだ広島戦に4―6で敗れた後、2位巨人の敗戦で栄光を手にした。セ・リーグ連覇は球団初で、1リーグ時代を含めると12度目の制覇。
巨人と同率首位で後半戦に入り、追い上げられても首位を譲らず、4試合を残して栄冠をつかんだ。「阪神優勝、巨人2位」は2リーグ分立の1950年以降で初。巨人栄冠の陰で2位に17度甘んじた鬱憤を晴らした。
打率、本塁打、打点の3部門でリーグトップの佐藤を中心に、35本塁打の森下、ベテラン大山が今季も主軸として機能した。投手陣では度重なるけがに苦しんだ高橋が16勝と9年目で開花。就任2年目の藤川監督の下、救援陣で工藤と木下の2年目コンビが台頭した。
日本シリーズ進出を争うクライマックスシリーズ(CS)には今月14日開始のファイナルステージから出場。2023年以来の日本一に挑む。









