プロ野球阪神が3日、球団初のセ・リーグ連覇を遂げた。勝つか引き分けで優勝だったデーゲームの広島戦には敗れたが、ナイターの2位巨人の敗戦で待望の歓喜の瞬間が訪れた。藤川球児監督は涙を浮かべ、声を詰まらせながら「苦しかった。とにかく選手たちが笑顔で、成績が向上するようにと思っていた」と感無量の様子。その後の記者会見でも「まだ夢なんじゃないかと思う」と紅潮した顔で話した。
広島戦後に戻った広島市内のチーム宿舎でナインは巨人戦を観戦。優勝が決まると大歓声が湧き起こった。今季も優勝の原動力となった佐藤輝明内野手はゴーグルを頭にかけた状態で、ビールかけを「楽しむだけ! 行くだけ!」と満面の笑みで会場に向かった。坂本誠志郎捕手は「周りのみんなに恵まれ、優勝チームのキャプテンとしていさせてもらえる」と感謝を述べ、森下翔太外野手は「タフなゲームが続いたな」と感慨を込めた。
ビールかけでは満面の笑みで盛り上がった。









