OPECのロゴ=6月(ロイター=共同)

 【ブリュッセル共同】石油輸出国機構(OPEC)にロシアなど非加盟の産油国を加えた「OPECプラス」のうち有志7カ国は4日、会合を開き、11月の生産方針を議論する。各国に合計で日量約3100万バレルを割り当てた10月の生産枠を維持する公算が大きい。世界需要の3割に当たる。据え置けば2カ月連続。

 約20カ国で構成するOPECプラスは、原油相場を支えるための大規模な協調減産を今年末まで続ける方針だ。加盟国には、収入を増やすために生産枠拡大を求める声もある。11月下旬に閣僚級会合を予定しており、2027年以降の生産方針について検討を進める。