JR東日本は5日、台風25号の影響で土砂崩れが発生し、千葉県で運休が続く内房線の長浦(袖ケ浦市)―木更津(木更津市)間で運転を再開した。長浦駅と、隣の姉ケ崎駅(市原市)間は復旧までに少なくとも3カ月かかる見通しで、5日から代行バスの運行を開始。利用者は「学校で友達に会える」と喜んだ。

 5日午前7時ごろ、長浦駅では木更津方面から内房線で到着した人を中心に、150人以上が姉ケ崎駅行き代行バスを待った。最後尾からは先頭が見えないほどだった。

 千葉市の高校に通う3年の浅野真歩さん(18)=木更津市=は久しぶりの登校。リモートで受けられなかった授業の遅れも気になるが「友達に会えると思うと安心する」と笑顔でバスに。