ニューヨーク証券取引所(ゲッティ=共同)

 【ニューヨーク共同】週明け5日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3営業日続伸し、前週末比90・94ドル高の5万1267・90ドルで取引を終えた。人工知能(AI)向け需要の拡大を背景にハイテク株が買われた。原油価格の下落も好感された。

 原油先物相場が値下がりし、インフレへの警戒感がいくぶん和らいだ。ただ米長期金利の高止まりへの警戒感も見られ、相場は伸び悩んだ。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は4営業日続伸し、286・45ポイント高の2万7477・31と、終値としての最高値を更新した。

 個別銘柄では、クレジットカードのビザ、半導体のエヌビディアの上昇が目立った。医薬品のメルクは売られた。