【エルサレム共同】イスラエル政府は5日、パレスチナ自治区ガザとの境界で起きたイスラム組織ハマスによる奇襲から7日で3年となるのを前に、エルサレムで犠牲者の追悼式を開いた。イスラエル軍は奇襲をきっかけにガザでの戦闘を開始。ネタニヤフ首相は演説で「任務を完遂する」と述べ、奇襲に関与したハマスの戦闘員を追跡して攻撃し続ける姿勢を改めて示した。
追悼式には政府や軍関係者のほか、遺族らが参加した。ネタニヤフ氏は奇襲を受けたガザ境界の集落には住民90%以上が戻り、新たな住民も数千人加わったと主張した。
奇襲で夫と長男を亡くしたサビーネ・ターサさんは「涙を流しながらも、奇襲で破壊された町を立て直し希望を取り戻す」と語った。









