神奈川県警保土ケ谷署(横浜市保土ケ谷区)警備課の20代男性巡査長が、運転免許更新に伴い県警に引き取られた一般市民の旧免許証を無断で数十枚持ち出し、一時紛失していたことが8日、捜査関係者への取材で分かった。県警は持ち出しの経緯を調べている。
捜査関係者によると巡査長は8月、複数の旧免許証が入ったかばんを横浜市内の飲食店に忘れた。落とし物として届けを受けた県警が調べたところ、旧免許証は巡査長の前任地の警察署が管轄する同市港北区の住民のものだった。
内規では、旧免許証は署の交通部門の幹部が立ち会い、裁断破棄されることになっている。




