国土交通省は9日、宇都宮市と栃木県芳賀町を結ぶ次世代型路面電車(LRT)「ライトライン」の延伸を認定したと発表した。JR宇都宮駅から西に4・9キロ延びる計画で、既に路線が通っている駅の東側とつながり、東西の移動が円滑になる。2036年3月の運行開始を目指す。
運行会社「宇都宮ライトレール」(宇都宮市)や沿線自治体が国交省に延伸を申請していた。宇都宮市によると、新設する停留場は東武宇都宮駅前を含む12カ所。工事費は700億円程度を見込み、国の補助金も活用する。
ライトラインは23年8月にJR宇都宮駅東側で開業。延伸により1日の利用者数は、平日で3万1500人、休日で2万2千人となる見通し。








