
株式会社YKA(代表取締役・河合晃司)は、2021年から毎月第2日曜日の朝に続けている地域清掃ボランティアの69回目を実施しました。この活動では、地域への感謝を行動にするとともに、職員一人ひとりが働く街を知り、愛着を育むことを大切にしています。今回は、月に一度の清掃を続ける理由をご紹介します。
小さな行動を、当たり前の習慣に
地域を大切にする気持ちは、日々の行動を重ねる中でも育っていくものだと、私たちは考えています。
月に一度、施設の周辺に出て、ごみを拾い、道をきれいにする。一回ごとの活動はささやかでも、繰り返すことで、普段通る道や働く街への見方が少しずつ変わっていきます。
今回で69回目となった地域清掃ボランティアも、その積み重ねです。回数は歩みの記録ですが、私たちが大切にしているのは、活動を通じて地域への関心を持ち続けることです。
自分たちで手をかけると、街の見え方が変わる

車で通り過ぎるだけでは気づかなかったごみや、道端の草花、季節による景色の変化。清掃をしながら歩くと、いつもの街にも目を向けるきっかけが生まれます。
自分たちできれいにした場所には、「この状態を保ちたい」という思いも生まれます。通勤のために通る道が、自分たちも手をかけている、大切な地域の道になっていく。その感覚を育むことも、活動の目的です。
「地域愛を持ちましょう」と言葉で伝えるだけでは、具体的に何をすればよいか分からないこともあります。実際に街を歩き、自分の手を動かし、地域と関わる時間をつくる。私たちは、そうした経験を大切にしています。
きれいにした道から、気持ちよく仕事を始める
清掃する道は、職員が出勤するときにも、ご利用者様の送迎でも通る道です。
自分たちの手できれいにした道を通って出勤すると、すがすがしい気持ちになります。送迎車で通るときにも、その景色に親しみを感じます。
気持ちよく出勤し、気持ちよく仕事に向き合う。その気持ちを、ご利用者様への丁寧な声かけや気配り、職員同士の協力につなげていきたいと考えています。
清掃をすれば、それだけで介護の質が高まるわけではありません。それでも、自分たちの働く環境に目を向け、気づいたことに手を伸ばす姿勢は、日々の介護でも大切にしたいものです。
続けることで、会社の姿勢になる
何かを始めるときには、きっかけや意欲があります。その思いを日々の行動として保つために、私たちは毎月第2日曜日の朝という定期的な機会を設けています。
地域への感謝を思い出し、実際に行動する時間を、会社の習慣にする。繰り返すことで、地域との関わりを自分たちの仕事の一部として考える機会になります。
私たちが目指しているのは、施設に出勤し、仕事を終えて帰るだけではなく、「この街で働いている」「この地域に支えられている」という意識を持つことです。
ご利用者様が暮らしてきた街に関心を持ち、その環境を大切にする。その姿勢も、地域で介護を提供する私たちにとって欠かせないと考えています。
これからも、地域の一員として
私たちが介護事業を続けられるのは、ご利用者様やご家族、近隣にお住まいの皆様など、多くの方々との関わりがあってこそです。

その感謝を、月に一度の小さな行動にする。そして、活動の中で育んだ地域への愛着を、普段の送迎や介護、地域の皆様との関わりにもつなげていく。
これからも一回一回の活動を大切にしながら、この街で働く私たちにできることを続けてまいります。
地域の皆様と、つながるきっかけに
清掃中の私たちを見かけたら、ぜひ気軽に声をかけてください。日々のあいさつや何気ない会話も、この街を知り、地域の皆様とのつながりを深める大切な機会だと考えています。
地域の活動や交流についても、「こんなことを一緒にできないか」というお話がありましたら、ぜひお聞かせください。私たちにできることを、皆様と一緒に考えていければと思います。
これからも、介護を必要とするときだけでなく、普段から顔の見える、身近な会社でありたいと考えています。
【地域活動・交流に関するお問い合わせ】
地域の活動や、私たちと一緒に取り組めそうなことがありましたら、お気軽にお声がけください。
受付窓口:ふじさわデイサービス
担当:近藤
電話:058-236-0330









