ワイルズ米大統領首席補佐官(ゲッティ=共同)

 【ワシントン共同】米ニュースサイト、ポリティコは15日、トランプ大統領がワイルズ大統領首席補佐官を交代させるべきかどうか周囲と相談していると伝えた。11月の中間選挙が近づく中、低迷する自身の支持率に不満を漏らす中で交代論が浮上しているという。

 トランプ氏はポリティコに対し「ワイルズ氏を完全に信頼している」と交代検討を否定した。

 首席補佐官はホワイトハウスを取り仕切る重要ポスト。トランプ氏の1期目には意見対立により交代が相次ぎ、代行も含めて計4人が務め、政権運営が混乱した要因の一つと指摘されている。

 ポリティコによると、トランプ氏は与党共和党議員らに交代の可能性について相談。後任としてミラー大統領次席補佐官や大リーグのニューヨーク・ヤンキースの球団社長レバイン氏、ウィットコフ和平交渉担当特使らの名が挙がっている。