台風25号による記録的な大雨で千葉県北部の印旛沼が決壊した影響で、周辺5市町の少なくとも40平方キロが浸水したとみられることが16日、航空測量大手「国際航業」(東京)への取材で分かった。国土交通省や県は同日、鉄の板を用いた仮の堤防の造成が完了したと明らかにした。
印旛沼は台風に伴う9月21日の大雨で堤防2カ所が決壊。国際航業によると同22日と24日に人工衛星で撮影された画像から浸水範囲を調べたという。県はドローンでの調査で少なくとも約5平方キロとしていた。
国交省が対応したのは北側にある幅約72メートル。決壊部分を土砂やブルーシートでふさぐ応急措置を3日に終えていた。









