大相撲バンコク公演に向けた記者会見で鏡開きをする生田目(左端)、高崎親方(中央)、翠富士(右端)=17日、東京都港区の六本木ヒルズ

 来年6月の大相撲バンコク公演に向けた記者会見が17日、東京都港区の六本木ヒルズで一般に公開して行われ、母がタイ出身の十両生田目は、原則として幕内力士が参加の公演へ「気合が入った。頑張って番付を上げたい」と意欲を語った。

 公演は協会が外国からの招待を受けて行われ、主に取組や土俵入りなどを披露して友好親善を図る。今回は日本とタイが2027年に修好140周年を迎えることを記念して開催され、アユタヤの「日本人町跡」での催しも検討されている。

 日本相撲協会を代表して登壇した高崎親方(元幕内金開山)は「節目の年を、大相撲を通じて盛り上げていけることを大変光栄に思う」と述べた。