ごみ収集で作業員が走って移動する距離は推定で1日6キロ―。こうした負担や熱中症のリスクを減らすために、集積場所の間を電動キックボードで移動する実証実験が21日、相模原市で始まった。市によると、ごみ収集での活用は全国初という。人手不足の解消にもつながると期待される。
ごみ収集は市内の業者「合同資源サービス」などが受託。作業員は約5〜30メートル間隔で設置された集積場所を収集車に乗らずに移動する。同社の作業員の平均年齢は58歳で体力面の負担が課題となっていたところ、俵積田憲一社長(56)が新たな移動手段となっている電動キックボードの活用を思いついた。









