世界各地で活躍する岐阜県出身者が講師となる出前授業が、長良高校(岐阜市長良西後町)で開かれました。海外で暮らす岐阜県人が対面とオンラインで1、2年生約720人に世界のこと、岐阜のことを伝えました。(岐阜新聞デジタル独自記事です)
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」出前授業は、国内外26の岐阜県人会でつくる「岐阜県人会インターナショナル(GKI)」の「岐阜鮎プログラム」という取り組みです。岐阜から世界に飛び出した経験や気持ちを若者たちに伝えようと出前授業を開きました。今回はオーストラリア、タイ、ブラジルなど7カ国・地域に住む8人の岐阜県人が講師を務めました。
ブラジル県人会所属の大野美夏さん(揖斐郡揖斐川町出身)は同校を直接訪れ、ブラジルに30年以上住んでいることを紹介。国際協力機構(JICA)の事業で派遣されたことがきっかけだったといい、サッカージャーナリストとしての経験からブラジルと日本のサッカーの違いなどを話しました。
インドネシアでエンジニアなどとして活動した澤田貴久彦さん(岐阜市出身)はインドネシアの食文化や暮らしを解説。アメリカでの駐在体験もあり、「多くの人との出会いを大切にして。英語を上達させるために大事なのは、恥ずかしがらずに英語で話すこと」などとアドバイスしました。オンラインでは、マレーシアでの日本語学校経営、オーストラリアでの留学体験を話す人もいました。
1年生でサッカー部の平田憲立郎君、小島彰仁君は、大野さんからブラジルのサッカーについて聞き、「普段は聞けない本場の話を聞けてうれしかった。機会があれば海外に行ってみたい」と話しました。
◆11月に「岐阜県人世界大会」
GKIは11月14日に「第2回岐阜県人世界大会」をぎふ清流文化プラザ(岐阜市学園町)で開きます。世界中から岐阜県人が帰ってくるイベントで、「岐阜のええとこ60秒動画コンテスト」の表彰式や、高校生による新商品のプレゼンショーなどを予定。長良高校演劇部も演劇を上演する予定です。
岐阜県人世界大会について詳しくはこちら(外部サイトに移ります)















