那覇市のホテルで女性が殺害され、強盗殺人容疑で米兵が逮捕された事件を受け、米軍嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)を運用する空軍第18航空団が、階級の低い軍人に対し、22日から飲酒禁止など追加の綱紀粛正策を命じた。米軍準機関紙スターズ・アンド・ストライプス電子版が24日、報じた。

 在沖縄米軍は9日からの30日間を「反省期間」と位置付け、午前0時から同5時までの外出を禁止。しかし沖縄市で11日、米軍が沖縄県警などと実施した合同パトロールで、外出禁止命令に違反した空軍兵2人が米憲兵隊に拘束されていた。

 第18航空団は外出禁止を午後10時以降に前倒しする追加策も命じた。