23日、演説するイスラエルのネタニヤフ首相=エルサレム(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】米ニュースサイトのアクシオスは25日、イスラエルのネタニヤフ首相が27日に実施される総選挙を前に、トランプ米大統領に対して自身への支持をさらに強く打ち出すよう求めていたと報じた。総選挙では、ネタニヤフ氏陣営と反首相陣営の接戦が見込まれている。

 アクシオスによると、ネタニヤフ氏は過去3日間でトランプ氏と2回会話し、自身への支持表明を強めるよう要請した。支持声明の文言まで提案していたという。

 米側の関係者の話として、ホワイトハウスはネタニヤフ氏のこうした要請が「必死になっている兆候」で、選挙戦で自らが劣勢に立たされていると自覚している表れだとみていると報じた。