山陽新幹線の「500系」車両=2025年3月、福岡市

 JR西日本は26日、山陽新幹線で「こだま」として運行し、引退を予定している「500系」車両で、来年1〜2月に臨時の「のぞみ」を復活させると発表した。一部の土日に、姫路―博多間を走る。500系がのぞみとして一般利用者向けに走るのは、2010年の引退以来、約16年ぶり。

 JR西によると、全席指定で、運転日は片道のみ走る。姫路発は午後0時9分、博多発は午後0時45分に出発する。所要時間は約2時間10分。今年6月の500系引退発表以降、のぞみでの復活を求める声が相次いでいたという。