26日、東ティモールの首都ディリで共同通信と単独会見するラモスホルタ大統領(共同)

 【ディリ共同】東ティモールのラモスホルタ大統領は東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟から1年となった26日、加盟が「投資家の信頼感を高めるのに役立った」として海外企業からの投資が増えていると述べた。2024年に中国で習近平国家主席と会談し軍事演習を含む協力強化で合意した点では「多国間の軍事演習であれば加わる」と述べ、2国間演習には慎重な姿勢を示した。

 首都ディリで共同通信と単独会見した。隣国インドネシアが台湾東方海域で合同航行訓練を実施し中国と軍事協力を進める中、ラモスホルタ氏は距離感を保ち、外国からの投資に影響しないよう配慮した可能性がある。