ルビオ米国務長官(ゲッティ=共同)

 【ワシントン共同】ルビオ米国務長官は26日、2025年にノーベル平和賞を受賞したベネズエラ野党指導者マリア・コリナ・マチャド氏の帰国を米政府が支援したと明らかにした。ベネズエラの政府当局に帰国を受け入れるよう事前に要求し「妨害を受けないと伝えられていた」と記者団に語った。

 マチャド氏は、平和賞の授賞式に合わせ25年12月にベネズエラを脱出して以来、初めて帰国したと野党が25日に発表している。

 ルビオ氏は、マチャド氏が今年6月のベネズエラでの連続大地震後に帰国を試みた際には、救援物資の輸送を優先させるため思いとどまるよう働きかけたと説明した。