マリア・コリナ・マチャド氏=29日、カラカス(ロイター=共同)

 【ロサンゼルス共同】2025年のノーベル平和賞受賞者でベネズエラ野党指導者のマリア・コリナ・マチャド氏は29日、同国内で記者会見した。独裁状態が続いたベネズエラの「民主化への移行は不可逆だ」と述べ、期待感を示した。マチャド氏の会見は約1年ぶりの帰国が25日に公表されて以降、初めて。

 トランプ米政権は今年1月、ベネズエラの反米左派マドゥロ大統領を拘束。その後、ロドリゲス暫定政権は米国との協調路線に転じ、選挙実施への期待が高まっている。

 マチャド氏は平和賞授賞式に合わせ、25年12月に出国。米政府の支援を受けて帰国した。