警察車両の赤色灯

 速度違反取り締まり装置でスピード超過が確認されたとして兵庫県警に呼び出された際、多量の酒を飲んで運転して出頭したとして、県警は30日、道交法違反(酒酔い運転)の疑いで、広島県福山市、簀戸敏也容疑者(41)を逮捕した。県警によると、容疑者は運送関係の会社に勤め運転の仕事をしているという。「酒を飲んでいない」と否認している。

 逮捕容疑は30日午前9時半ごろ、出頭場所だった県警交通機動隊の庁舎(神戸市兵庫区)付近の道路で、呼気1リットル中0・5ミリグラム以上のアルコールがある状態で乗用車を運転した疑い。

 県警によると、警察官が酒の臭いに気づいた。運転して訪れたことが防犯カメラで確認されたという。スピード超過の詳細は明らかにしていない。