【ジュネーブ共同】スポーツ仲裁裁判所(CAS)は30日、国際アイスホッケー連盟(IIHF)に対して2027年の男子世界選手権などの国際大会にロシアを参加させるよう命じると発表した。ロシアを除外するとしたIIHFの判断を「安全面などに懸念があるという主張に十分な裏付けがない」と退けた。
22年のウクライナ侵攻の後は国際舞台から除外されていたが、この裁定により27年の男女の世界選手権のほか、世界ジュニア選手権、男女のU18(18歳以下)世界選手権への参加が可能となる。来年の男子世界選手権は5月にドイツで行われ、ウクライナを含む16チームが2組に分かれる1次リーグの詳細な日程も既に決まっている。
ロシア男子は、旧ソ連時代を含め世界選手権27度優勝の強豪。







