栄州タコ1955は、70年にわたる食の伝統と豊かな文化遺産で知られる韓国の商業地区で、日本人観光客からますます注目を集めています。

 

韓国・栄州市、2026年11月4日 /PRNewswire/ -- 長い歴史と地域の食文化を守り続けている京都の錦市場と同様に、韓国の栄州タコ1955は、地域の料理と地元の伝統が融合した活気ある商業地区です。観光客は、伝統市場やユネスコ世界遺産を巡りながら、この地域ならではのタコ料理の伝統を体験できます。日本人観光客にとって、栄州では、地元の市場を巡る親しみのある楽しさと、韓国の旅先ならではの魅力や文化体験の両方を味わえます。

 

この地区は、Ministry of SMEs and Startups of KoreaとKorea Federation of Micro Enterprises and Traditional Markets(SEMAS)が主導する「グローカル商業地区プロジェクト」の対象地域に選定されています。グローカル地区は、地域ならではの特色に世界的な魅力を加え、商店や地元ブランドが韓国の日常の暮らしをともに紹介できる場となっています。

 

2026年には270万人を超える日本人観光客が韓国を訪れており、グローカル地区を訪れる人も増加しています。今年の外国人来訪者数に関するデータによると、栄州タコ1955では、主要6か国の中で日本人観光客が最多となりました。栄州は特に、日本人観光客の多さと、長年にわたり食と文化が融合してきた点で際立っています。

 

栄州のタコ料理文化は、内陸都市という地理的特徴と密接に結び付きながら、独自の歴史を築いてきました。1955年に嶺東線が開通すると、東海で獲れた天然のタコが鉄道で運ばれるようになりました。約70年を経て、タコ料理は地元の名物となり、祖先祭祀や結婚式、祝い事に根付いていきました。

 

(Left) Sosu Seowon in Yeongju (Right) Yeongju Octopus

 

栄州には、自然景観や特産品に加え、世界遺産の浮石寺と紹修書院、韓国のソンビ(儒学者)文化といった魅力があります。

 

グローカルプロジェクトは、これらの文化・観光資源を一つの旅行体験として結び付けることを目指しています。栄州駅から伝統市場や商業地区を経て史跡や観光名所へとつながる観光ルートを整備するとともに、食のコンテンツや体験プログラムの開発、宿泊施設や交通機関との連携強化を通じて、長期滞在型観光の拡大を図っています。

 

特に、11月6日から8日まで開催予定の「栄州タコ1955フェスタ(Yeongju Octopus 1955 Festa)」では、来場者が地元の商業地区ならではの魅力を実際に体感できます。

 

SEMASは、さまざまなプログラムを通じて小規模事業者、伝統市場、地域の商業地区を支援する韓国の公的機関です。

 

(日本語リリース:クライアント提供)

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