有名バイオリン奏者ルー・シーチン氏による生演奏

 

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【青島(中国)2026年11月4日新華社=共同通信JBN】10月29日の夜、「Angels of Love, Healthy Journeys for Children」チャリティーコンサートが青島にあるHisense Plaza(海信広場)のSky Bowlで開催されました。Yehudi Menuhin School Qingdao(青島ユーディ・メニューインスクール)の創設者で有名バイオリン奏者のLyu Siqing氏が、英国のYehudi Menuhin Schoolと青島の姉妹校の学生や教員と共に演奏しました。演奏者は音楽を通して、青島で経済的に困難な状態にある家庭の生まれで深刻な病を抱える子どもたちに希望をもたらすことを目指しました。チケットの売り上げの収益はすべて、Qingdao Charity Federation(青島慈善連合会)とHisense Plazaが共同設立したBig Hands, Little Hands Charity Fundに寄付されました。

 

開会のあいさつで、Qingdao Charity FederationのWang Wei会長は、慈善基金がすでに経済的に困窮している家庭の子どもたち数人が手術を受ける支援となったと述べました。子どもたちは生まれてから相当な額の医療費に直面しており、あらゆる思いやりの行動が具体的な援助になります。

 

Lyu Siqing氏はあいさつの中で、社会に奉仕するために音楽を使用し、他人に貢献するために芸術を使用することを提唱した有名音楽家のユーディ・メニューイン(Yehudi Menuhin)氏の教育的なビジョンを思い返しました。この哲学は依然として、音楽教育と慈善活動を通じたメニューイン氏の遺産を受け継ぐ両校の中心にあります。Lyu氏は、共同チャリティーパフォーマンスが学生に他人を助けることを通して成長する機会、そして、コンサートホールの枠を超えて音楽の力を困っている人々に届ける機会を与えたと語りました。

 

2校の学生と教員は、選りすぐりのクラシックの名曲を順番に演奏しました。プログラムでは、いくつかの音楽の時代区分にわたるソロ、室内楽、アンサンブルが演奏され、若い音楽家たちの技術的なスキルとチームワークを披露しました。ルー・シーチン(Lyu Siqing)氏をソリストとして両校の学生が伴奏し、ビバルディの「四季」より「夏」を演奏し、コンサートはクライマックスを迎えました。鳴り止まない拍手の中、ルー氏はアンコールに応じて「梁山伯と祝英台」を演奏し、慈善活動を支援したすべての人々に敬意を表しました。

 

演奏の後、Qingdao Charity Federationの代表者がルー・シーチン氏と共に、今回参加した2校の学生と教員に感謝状を贈呈しました。また、Federationは、ルー氏と学生の地元の慈善活動への貢献に対してルー氏を表彰しました。寄付式典では、Hisense Plazaが金銭的苦境にある家庭の子どもたちの治療を援助するため、Big Hands, Little Hands Charity Fundにチケットの売り上げ収益を寄贈しました。

 

英国のYehudi Menuhin SchoolのRobin Harskin校長は、音楽が世界の共通語であると述べ、国や言語の境界線を超えて共に演奏した学生らを称賛しました。また、この経験が一生彼らの心に残るものとなり、他の人と協力してより多くの人々を助けるきっかけとなることを期待すると語りました。

 

2つの姉妹校にとって、音楽とは文化間の架け橋であり、社会にお返しをする方法です。彼らの慈善イニシアチブは、両校が共有する社会的責任への献身を反映しており、より多くの人が慈善活動を支援することを促しました。

 

ソース:Qingdao Charity Federation