世界的に活躍した指揮者のヘルベルト・ブロムシュテットさんが4日、スウェーデン・イエーテボリの自宅で死去した。99歳。所属事務所が明らかにした。1998〜2005年にドイツの名門ライプチヒ・ゲバントハウス管弦楽団の音楽監督を務めた。
1927年米国生まれ。両親の故郷スウェーデンに移住し音楽を学んだ。20世紀の米国を代表する音楽家レナード・バーンスタインに師事し、54年に指揮者デビュー。85年にサンフランシスコ交響楽団の音楽監督に就任し、グラミー賞を複数回受賞した。
NHK交響楽団と頻繁に共演し、日本の音楽文化の向上と発展に寄与したとして2018年に旭日中綬章を受章。





