記者発表したMUFGの山本忠司執行役専務(左から2人目)ら=5日午後、東京・MUFGスタジアム

 三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は5日、米IT大手グーグルのウエアラブル端末を手首に巻いて読み取った歩数や睡眠時間といった健康情報を、グループの家計簿アプリ「マネーツリー」で管理するサービスを11月中旬に始めると発表した。今後は総合金融サービス「エムット」とも連携させ、消費者との接点増につなげる。

 2027年度上期には、利用者の資産や健康のデータを人工知能(AI)が分析し、助言する機能を加える。アドバイスの実行や歩数など健康目標の達成状況に応じ、エムットのポイント付与や提携先のクーポン配布を27年度中に始める。28年度からは各個人のデータを基に提携先の商品やレジャーを提案する。