【カーディフ(英国)共同】ラグビーの国際大会、ネーションズ選手権の後半戦で日本代表は7日(日本時間8日)のウェールズ戦を皮切りに、イングランド、スコットランドなど欧州の強豪と英国で対戦する。来年10月開幕のワールドカップ(W杯)オーストラリア大会に向け、現在地を知る貴重な4試合となる。
北半球と南半球の強豪が対戦する新設大会。南の一員として参戦する日本は7月にイタリアを破った後、アイルランドと来年のW杯1次リーグでも当たるフランスに敗れて1勝2敗となった。
勝機が最もあるのは、ウェールズ戦だろう。昨年は3度対戦して1勝2敗。今回と同じ会場で1年前に行われた一戦では最終盤に逆転されて屈した。ジョーンズ・ヘッドコーチは「取りこぼしてしまった。情熱を持って挑む」と雪辱を期す。
司令塔のSOには代表デビューとなる27歳の北原(栃木)が抜てきされ、プロップ竹内やWTB石田(横浜)が先発復帰する。課題のブレークダウン(ボール争奪戦)や空中戦の攻防が勝負を分けそうだ。








