木升で飲むためのビール「〼セッションIPA」とオリジナル升=大垣市東外側町、マスカフェ
木升で飲むためのビール「〼セッションIPA」とオリジナル升=大垣市東外側町、マスカフェ
木升で飲むビールを味わえるマスカフェ=大垣市東外側町
木升関連のグッズも充実している=大垣市東外側町、マスカフェ
特産品である木升で飾られたユニークな店内=大垣市東外側町、マスカフェ
特産品である木升で飾られたユニークな店内=大垣市東外側町、マスカフェ

 木升で飲むとおいしさが膨らむビール「〼(ます)セッションIPA」を、岐阜県大垣市東外側町の「masu cafe(マスカフェ)」が販売している。フルーティーなエールビールに、ヒノキの香りやきめ細かい泡が立つ木升の個性が加わった新しい味わい。イートインのみで提供し、7月末までビールと一合升の65セット限定で販売している。

 クラフトビール定期便を運営する「meuron」(東京都豊島区)と醸造所「MARCA BREWING」(大阪市)が開発。大垣市特産の木升の魅力を伝えようと同店がコラボ販売に乗り出した。

 日本で一般的なビールを木升で飲むと、ヒノキの香りがビールの苦みとぶつかる。そこで、「〼セッションIPA」は木升と相性がいい清酒酵母を使い、爽やかなオレンジピールを加えることで「ヒノキの香りを合わせて完成する味」(同店)に仕上げた。

 オリジナルデザインの木升は持ち帰ることができる。セットで990円。7月中に「〼セッションIPA」を味わうイベントも企画中で、同店を運営する大橋量器(同市)の鈴木沙也加さんは「升の新しい魅力として、ヒノキが香るビールを楽しんでほしい」と話す。