KDDIの通信サービス障害の影響で、大垣共立銀行(岐阜県大垣市)は2日、県内外にある一部のATMが使用できなくなっていると発表した。本店と各ATMを結ぶデータ通信回線にKDDIの回線を使っているATMで、復旧を急いでいる。

 同行によると、障害で使用できなくなっているのは、商業施設や駅などに置かれている190台で、岐阜、愛知、三重、滋賀の4県にまたがる。支店など同行の店舗内やコンビニに設置されているATMは、別回線を使っているため障害は出ていない。また、ATM以外のトラブルも確認されていない。

 営業開始時点からKDDIの回線障害が発生しており、ATM自体は動いているが、取り扱いができないと知らせる表示が出ているという。同行はATMに障害を知らせる張り紙を貼るなど順次対応している。