まち再考 昭和50年代の地図を手にアーケード街を歩く 面影残し、変わる柳ケ瀬 「そうそう、ここで映画を見たんやて」。岐阜市の中心市街地、柳ケ瀬商店街で店を構える女性(83)は、昭和50年代の商店街の地図を見て目を輝かせた。かつての柳ケ瀬は、百貨店や映画館、商店がひしめき、... 2024年4月1日 05:00