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大雨で川岸削れ、サイクリングロード1キロ通行止め 笠松町



浸食された笠松町サイクリングロード沿いの木曽川右岸の川岸=笠松町江川
浸食された笠松町サイクリングロード沿いの木曽川右岸の川岸=笠松町江川

 岐阜県笠松町江川の町サイクリングロード沿いの木曽川右岸の川岸が、8月の大雨による出水で陸側に約5メートル浸食していることが分かり、町は同ロードの現場付近約1キロ間を通行止めにしている。町は川岸がさらに浸食する可能性もあるとして、現場付近には近寄らないよう注意を呼び掛けている。

 現場は町勤労青少年野球場近く。町は8月中旬に川岸が大きく浸食していることを確認。ドローンを飛ばして現場を撮影した。同ロードの河川環境楽園西駐車場入り口から町水防センターまでの約1キロ間を通行止めにした。

 木曽川上流河川事務所によると、8月中旬の大雨で水位が高くなったことで、川岸が100メートル以上にわたって幅5メートルほど削れた。川からサイクリングロードまでは約7メートルの距離に縮まった。

 町建設部は「削れた場所周辺の地盤が緩んでいる可能性もある。近くには立ち寄らないようにしてほしい」と話している。

 同事務所は現場を測量するなど調査を行う予定で、今後補修工事などの対応を検討している。

カテゴリ: 社会