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木の実→菓子やおもちゃ「交換チャレンジ」親子で集めて自然に触れる



集めた木の実とおもちゃを交換する子ども=高山市西之一色町、飛騨高山・森のエコハウス
集めた木の実とおもちゃを交換する子ども=高山市西之一色町、飛騨高山・森のエコハウス

 岐阜県高山市のNPO法人飛騨高山わらべうたの会は、30日まで子どもたちが集めてきた木の実を、菓子やおもちゃに交換する「木の実チャレンジ」を行っている。

 新型コロナウイルス禍で児童館や図書館の休館が続き「子どもと行く場所がない」と悩む子育て世代の声を受け、9月中旬ごろから始めた。岩塚久案子理事長(56)は「親子で外に出掛け、自然と触れ合うきっかけになれば」と話す。

 ドングリや松ぼっくり、トチの実などを10個集めて同市西之一色町の飛騨高山・森のエコハウスに持って行くと、駄菓子10個と交換する。市内の児童館の職員らが作った、ままごとセットやブレスレット、双眼鏡などのおもちゃも1人一つプレゼントしている。28日も、木の実を持った子どもたちが次々とエコハウスを訪れ、真剣な表情でおもちゃを選んだ。

 集まった木の実は、エコハウスで行うクリスマスリース作りなどのイベントで活用するという。交換は午前10時~午後4時まで、小学6年生以下が対象。

カテゴリ: くらし・文化