日本ハムと仮契約し、意気込む阪口樂内野手=岐阜第一高

 日本ハムからドラフト4位で指名された岐阜第一高の阪口樂内野手(18)=187センチ、91キロ=が10日、同校で仮契約を交わし「打撃では誰にも負けないようにしたい。結果を残して愛される選手になる」と意気込んだ。契約金3500万円、年俸520万円で合意した(金額はいずれも推定)。

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 高校通算27本塁打を放った左の強打者。「ホームラン王を取りたい。そのためには、全て一からだと思うので吸収しながら自分のためになることを考えてやっていきたい」と決意を語った。小さい頃からホームランバッターに憧れ続けた。「遠くに飛ばすことに楽しさがある」と魅力を語る。目標の選手の一人としてオリックスの主砲T-岡田の名前を挙げる。スイングの形や打ち方をユーチューブで見ているといい「偉大なバッター。間近で見たい」と目を輝かせた。

 チームは新庄剛志氏が監督に就任した。「厳しさもあるが、楽しく野球ができると思う」と胸を弾ませた。同じくゼネラルマネジャー(GM)に就いた稲葉篤紀氏について「東京五輪の(日本代表)監督もされていたし、すごい人がいるチームに自分が入るんだとわくわくする気持ち」と話した。

 熊崎誠也担当スカウトは「力任せでなく技術で遠くに飛ばせる。長打力が魅力」と期待を寄せた。

 阪口は「1年1年が勝負。1年目から結果にこだわってやっていきたい」と闘志をたぎらせた。