第58回全国大学ラグビー選手権は21日、名古屋市のパロマ瑞穂ラグビー場で開幕する。10大会連続10度目出場の朝日大(東海・北陸-中国・四国代表)は1回戦で八戸学院大(北海道・東北地区代表)と対戦する。3回戦突破を目標に、昨年の雪辱に燃える。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」昨年は初戦の2回戦で、前半リードしながらも福岡工大に24-28で逆転負けを喫した。今年は東海学生リーグ最終節で中京大に19-14、東海・北陸-中国・四国代表決定戦では環太平洋大に14-7とロースコアゲームを制し、全国切符をつかんだ。
今年のチームは、ボールをテンポ良く回し、トライにつなげるのが持ち味。初戦の八戸学院大は体の大きい選手が多く、吉川充監督は「ボールを散らして空いたスペースをつくり、走り抜けてトライにつなげたい」と戦略を練る。
展開ラグビーの軸となるバックスは、1年のCTB渡部雄大に注目だ。鋭いタックルや豊富な運動量などハードワークに自信がある。状況判断力に優れる1年生は「自分が仕掛けて隙をつくり、最後はWTBにトライを決めてほしい」と理想を語る。
FW陣は、吉川監督から体の強さを買われ、ロックからプロップに転向した原渕拓人に期待。原渕は「最前線でスクラムを組む自分が当たり負けたらチームは負ける。力強く当たりたい」と覚悟を示す。フランカーで主将の大野京介は「自分たちのペースで試合を進めたい。良い準備はできている。強い気持ちで臨む」と意気込んだ。










