岐阜×山口=第4クオーター、3点シュートを決める岐阜・古賀=OKBぎふ清流アリーナ

 バスケットボールの男子Bリーグ3部(B3)第8節第2日は27日、OKBぎふ清流アリーナなどで7試合を行った。岐阜スゥープスは山口に78-86で敗れ、今季初の3連勝はならなかった。通算成績は6勝9敗で、順位は一つ下げて9位。

かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」

 岐阜は第1クオーター、バランス良く得点し、7点リード。だが、第2クオーターはミスが目立って25失点し、前半を35-43で折り返した。第3クオーターは一進一退で、第4クオーターも古賀森人、ジェレル・ライトらの得点で追い上げたが、及ばなかった。

 岐阜は第8節最終日の28日も同アリーナで山口と対戦する。

◆第2クオーター流れ失う

 試合後の会見を田中昌寛はこう始めた。「勝負どころで相手のキープレーヤーに決められて、リズムをつかめないまま終わってしまった」。岐阜スゥープスは第2クオーターで逆転を許すと、そのまま敗戦。連勝が2で止まり、OKBぎふ清流アリーナでの今季初勝利もお預けとなった。

 第2クオーターは10-25。第1クオーターでは3得点に抑えていた相手の外国人選手に13得点を許した。第1クオーターで0だったターンオーバーが7を数えるなどパスミスも目立って、失点を重ねた。田中聡監督が「1人の選手がボールを持っている時間が長くて、ボールが動かなかった」と振り返るように、オフェンスも停滞してしまった。

 前半を8点のビハインドで折り返すと、その後は一度も追い付けなかった。田中が着目したのは相手の22に対して14だったアシスト。連係でも相手が上回り「うちが勝つゲームはアシスト数が20近くに伸びる」と指摘した。

 山口は確実に連勝したかった相手。田中は「上位チームと戦うエナジーで戦わないと勝ちにつながらない。もう一回チャレンジャー精神を持って頑張りたい」と次戦を見据えた。