第26回参院選は10日投票が行われ、自民現職と野党、諸派の新人の計5人が立候補した岐阜選挙区(改選数1)では、自民現職で国土交通副大臣の渡辺猛之氏(54)=公明推薦=が、男女とも幅広い年代から支持を集め、3回目の当選を確実にした。
スマホ見せてグルメ・買い物お得に 岐阜新聞デジタルクーポン岐阜県内の各投票所での出口調査の結果や、選挙戦の情勢分析から判断した。
渡辺氏は党支部や友好団体と県内全域をきめ細かく回る選挙戦を展開。ウクライナ危機や物価高騰などで先行き不透明な中、2期12年の実績や自公政権による政治の安定を訴え、自公以外の支持層も取り込んだ。
国民民主新人の丹野みどり氏(49)は元在名テレビ局アナウンサーの知名度を武器に、賃金アップなどの政策を主張したが、浸透しなかった。共産新人で党西濃地区委員会常任委員の三尾圭司氏(45)、諸派新人で政治団体「参政党」岐阜選挙区支部長の広江めぐみ氏(43)、NHK党新人で参院議員秘書の坂本雅彦氏(50)は支持が広がらなかった。
岐阜選挙区では野党が9年ぶりに競合。改選数が1に減った2013年以降で最多の候補者数で争った。









