岐阜県と岐阜市は27日、県内42市町村などで新たに2975人の新型コロナウイルス感染と4人の死亡を確認したと発表した。死亡者の発表は29日連続で計466人となった。新規感染者数は前の週の土曜日(20日)から1531人減少し、4日連続で前週の同じ曜日を下回った。累計は23万9607人。

 死亡が確認されたのは岐阜市の80代と70代の男性、大垣市の80代女性、羽島市の90代女性。4人とも基礎疾患があった。岐阜市の70代男性以外は医療機関に入院していた。羽島市の女性はワクチンの接種歴がなかった。

 重症者は1人増えて計8人になった。直近1週間の新規感染者数の平均は3416・57人で、10万人当たりでは1208・65人。26日時点の病床使用率は62・6%。

 新たに公表したクラスター(感染者集団)は6件。内訳は高齢者福祉施設4件、障害者福祉施設1件、職員ら計23人の感染が判明した大垣市の医療機関1件。