外壁の一部が剝がれ落ちたビル(写真奥)と損傷した軽乗用車=20日午後0時26分、岐阜市問屋町
外壁の一部が剝がれ落ちたビル=20日午後0時18分、岐阜市問屋町

 20日午前8時15分ごろ、岐阜市問屋町のビルから壁の一部が剝がれ落ち、路上に駐車してあった車に当たるのを通行人の男性が目撃し、110番した。けが人はいなかった。台風14号に伴う強風の影響とみられ、岐阜中署はビルの管理者から事情を聴くとともに、原因を調べている。

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 署によると、落下したのは4階建て相当のビルの外壁で、幅と高さは約3メートル、厚さ約3センチのモルタル製。軽乗用車のボンネットやルーフに当たり、サイドミラーなどが壊れた。現場はJR岐阜駅北側の繊維問屋街の一角。

 岐阜地方気象台によると、当時、岐阜市では最大瞬間風速10・4メートルのやや強い風が吹いていた。

 軽乗用車を所有する男性(67)は「びっくりした。車を降りてすぐで、目撃はしていないが、音と砂ぼこりがすごかったようだ。けが人がおらず何より」と話した。