岐阜県と岐阜市は20日、県内39市町村などで新たに569人の新型コロナウイルス感染と11人の死亡を確認した、と発表した。死亡者数は8月26日と並んで過去最多タイ。新規感染者数は3日連続で千人を下回っており、前の週の同じ曜日(13日)から1775人減って28日連続で前週の同じ曜日を下回った。累計の感染者数は28万2618人で、死者は計569人となった。

 死亡が確認されたのは、90代が加茂郡白川町と土岐市の女性2人と郡上市の男性。80代が岐阜市の男性4人のほか白川町と関市の男性2人。70代が養老郡養老町の女性。岐阜市の1人は年代、性別ともに非公表。

 重症者はゼロのまま。直近1週間の新規感染者数の平均は1017・43人で、人口10万人当たりでは359・93人。19日時点の自宅療養者数は5803人で、病床使用率は30・9%、宿泊療養施設の入所者は254人と、いずれも減少している。

 新たに公表したクラスター(感染者集団)は1件。中津川市の医療機関で入院患者と職員計9人の感染が分かった。