岐阜県多治見市出身のボクサーで、東京五輪の代表に内定している田中亮明選手(27)=多治見市=と、元世界3階級王者の弟の恒成選手(25)=名古屋市=の2人の地元後援会が発足する。恒成選手を含む関係者らが13日、多治見市役所を訪れて古川雅典市長に報告した。後援会は6月中をめどに立ち上げるという。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」地元の多治見から両選手を応援して盛り上げていこうと、県議や地元企業の社長らが中心となって後援会の発足に向けて動いてきた。会長に就任するのは、恒成選手のプロデビュー当時から応援しているというタイル商社藤垣窯業(同市旭ケ丘)の藤垣伊織社長(50)で、「こんなにすごい選手が多治見にいるのに、なかなか地元が盛り上がらないのが気になっていた」と話す。
市役所で開かれた報告会に、現在国際トーナメント出場のためロシアに滞在する亮明選手はビデオメッセージを寄せ、「帰国後に皆さんと会えるのを楽しみにしている」とコメント。恒成選手は「生まれ育った多治見で後援会ができるのはとてもうれしい。後援会を一つの力としてチャンピオンに返り咲くために頑張っていきたい」と決意を述べた。
古川市長は名誉会長に就任予定で「市を挙げてどんどん応援していく」と背中を押した。









