岐阜県高校総体兼全国総体・東海県予選は15日、岐阜競輪場などで13競技を行い、自転車女子で全国選抜2冠の大野風貴芽(岐阜第一)が女子500メートルタイムトライアルと2000メートル個人追い抜きの2種目で優勝、2冠を達成した。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」ライフル射撃男子エアライフル立射60発は、全国高校選抜大会の代替大会2位の松浦悠斗(鴬谷)が頂点に立った。フェンシングでは、福田亮介(大垣南)がフルーレを制した。
◆体幹強化、スタート向上 自転車女子・大野
3月に開かれた全国高校選抜大会の女子ケイリンと500メートルタイムトライアルで2冠を達成した大野風貴芽がその実力を発揮し、500メートルタイムトライアルと2000メートル個人追い抜きの2種目を制した。大野は「500メートルのタイムは物足りなかったが、課題だったスタートダッシュはうまくいった」とまずまずの表情を浮かべた。
全国選抜後に行われた強化指定選手の合宿では、コーチから「体幹がしっかりしていないからスタートダッシュの時にバランスが崩れる」と指摘を受けた。それ以降、徹底的に体幹を鍛えた。
その成果が早速この日のレースで出た。バランスが崩れにくくなり、スタートに成功して序盤からスピードに乗った。タイムは自己ベストの36秒8には及ばない37秒43。それでも個人追い抜きでは2分40秒台だった自己ベストを大きく更新する2分34秒79だった。「500メートルで残り100メートルが伸びなかったが、少しは練習の成果が出たかな」と笑みを浮かべる。「もっと体幹を鍛えて東海、全国で優勝したい」。次の目標を見据えた。









