岐阜県高校総体兼全国総体・東海県予選は16日、大垣南高などで行われ、フェンシング団体は、ともに全国高校選抜でフルーレ3位の、男子が大垣南、女子は羽島北が優勝した。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」卓球団体は富田が男女アベック優勝。柔道団体は男子が中京、女子は美濃加茂が頂点に立った。アーチェリー男子個人では、全国選抜覇者の斉藤史弥(大垣西)が2位に大差をつけて優勝した。テニス男子シングルスは村田英夢(麗澤瑞浪)が制した。
◆エース不在も一丸、全国へ フェンシング女子団体
絶対的エース不在にもチーム一丸で全国総体切符をつかみ取った。女子の羽島北は、1年時から主力で活躍してきた3年中出陽愛が欠場する中でも地力の高さを証明した。「不安はあったけど、何としても(中出を)全国総体に連れていきたかった」と渡辺涼花。重圧を見事にはねのけ、その思いを体現した。
実力もさることながら中出は、「常に先頭に立ち、たくさんアドバイスもくれる存在」と渡辺。精神的支柱を失ったチームだが、全国選抜3位の意地を見せる。
初戦の揖斐戦は、同じ3年の主将武藤未憩と渡辺が奮闘。「2人で勝つつもりで戦ってこい」との三島巧監督のげきに応えるように、計5勝を挙げ白星発進。続く大垣南戦は、1年生末松亜璃沙も2勝の活躍。渡辺は「すごく頑張っていて、自分たちもやらなきゃと思えた」
「中出一人のチームじゃない。勝てるチームだと思っていたし、信頼もしていた」と監督の期待に応えた選手たち。試合をビデオ通話でリアルタイムで観戦していた中出に吉報も届けることができ、渡辺は「本当に良かった。またみんなで早く戦いたい」とこの日一番の笑顔がはじけた。









