■スペイン戦は1―0
―1次リーグ最終戦となるスペイン戦のスコアや試合展開は。
「1―0。自分の予想としては、互いに1勝1敗で対戦。スペインはサッカー大国で、予選突破が国民的にもマスト。選手はプレッシャーを抱える中で、絶対に勝たないといけない。その中で先制点がほしいと思う。日本は後半のいい時間帯まで0―0をキープできれば、相手が慌てて前に攻めてくると思う。日本には足の速い選手が多いので、一発カウンターで1点をもぎ取って勝つという予想です」
―どうしても耐える時間は長くなる?
「そうですね。スペインもポゼッションするチームなので、(ボールを)奪ってからどれだけ速く攻撃にいけるか、どれだけ速く裏をつけるか。前田選手や伊東選手を走らせてチャンスをつくる。そこが鍵を握る試合だと思います」
―スペインのサッカーの特徴は。
「一人一人の技術が高くて、ボールの持ち方もうまい。日本はチームとして、どう守備をしてボールを奪うかが大事になると思います。ペドリ、ファティ、ガビ選手と比較的若い印象。日本は勝つチャンスがあると思いますし、予選突破のためには勝ちたいですね」
■目指せベスト8
―1次リーグを2勝1敗と予想してくれましたが、最終的に日本はどこまでいけると思いますか。
「若い選手も多いので、予選を突破した勢いで、できればベスト8まで」
―対戦国によって日本はスタメンを変えてくると思いますか。
「森保さん次第ですけど、多分今までの戦い方をあまり変えないと思います。準備期間が短いのでばくちを打つよりは、今まで通りの戦い方でメンバーもほぼ一緒では」
「攻撃もしてほしいと考えると、理想では、自分としてはGKにはシュミット・ダニエル選手が出てほしい。DFは左から長友佑都選手、冨安健洋選手、吉田選手、酒井宏樹選手。ダブルボランチで遠藤航選手と守田英正選手。トップ下に鎌田大地選手、前線は左が三笘選手、右が伊東選手、ワントップが上田選手。自分が監督だったら(これで)いきたいです(笑)」
■非の打ちどころないブラジル
―ハーフナー選手は今回どの国が優勝すると予想しますか。
「ブラジルやアルゼンチンですかね。もちろんフランスも強いけど、多分前回のW杯を優勝したときの感じはないかと思います」
―ブラジルの強みは?
「全員旬を迎えていて、各クラブで活躍している。ネイマール選手も調子がいいし、非の打ちどころがない。守備も中盤の真ん中にカゼミロ選手がいて、後ろにチアゴシウバ選手、キーパーはアリソン選手。今のブラジルはすごい走るので穴がない。アルゼンチンもベテランが多い感じはしますけど、メッシ選手にとっては多分最後のW杯になると思う。(今大会に)かけてくると思う」
■ドラマ詰まった大会「目に焼き付けて」
―子どもたちにメッセージを。
「4年に一度のサッカーのお祭り。子どもたちにはできるだけ多くの試合を見てほしい。自分は子どもの時、W杯の多くの試合を見た。2002年の(日韓)W杯も、当時は札幌にいてドイツ対サウジアラビアや、アルゼンチン対イングランドを見た。これがW杯かっていうのを経験できた。いろいろなドラマが詰まっている。しっかり目に焼き付けて、将来目指せる場所になってほしい」
―それでは最後に、日本代表にエールをお願いします。
「熱い気持ちを持って戦っている姿をテレビ越しだけど見たい。最後まで諦めず戦ってください。なんか上から目線かな(笑)。頑張ってください」






