編隊飛行するブルーインパルスのT4練習機=12日午前8時54分、各務原市内

 航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」の飛行訓練が12日、岐阜県各務原市の岐阜基地周辺であり、6機編隊がスモークで航跡を描いた。

➩【写真】T4練習機 「おかえり!ブルーインパルス」

➩【写真】スモーク 「おかえり!ブルーインパルス」

➩【写真】離陸 「おかえり!ブルーインパルス」

➩【写真】観覧車と 「おかえり!ブルーインパルス」

 コロナ禍で各地の航空祭が軒並み中止になる中、所属する松島基地(宮城県)以外で経験を積む訓練として、緊急事態宣言の解除を待って実施した。機体は川崎重工業製のT4。

 岐阜基地での曲技を含む飛行は3年ぶり。午前と午後の訓練では、縦一列から三角型に隊形を変える「チェンジオーバーターン」などの演目をこなした。

 ブルーインパルスの第11飛行隊の担当者は「オリンピック、パラリンピックなどを除けば展示飛行を行えていないのが現状。天候はよくなかったが、いくつかの演目ができ、いい経験になった」と話した。