東海地区大学野球秋季選手権は23、24の両日、三重県のダイムスタジアム伊勢で行われる。岐阜リーグ(岐阜新聞社 岐阜放送後援)で4季連続18度目の優勝を果たし出場権を勝ち取った中部学院大は、23日の1回戦で鈴鹿大(三重2位)と戦う。明治神宮切符につながる東海・北陸・愛知の3連盟王座決定戦(30、31日パロマ瑞穂球場)進出を目指し、総力戦で挑む。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」秋季選手権は岐阜、静岡、三重の各リーグ1位と、開催県の三重2位の4チームがトーナメントで覇を競う。優勝チームが、同王座決定戦の出場切符を獲得する。
中部学院大は主将広部就平をはじめ1年の頃から出場経験がある4年生を中心にまとまりがあり、投打とも戦力は充実している。
打線は今リーグ、優勝決定戦を含め7試合中5試合で2桁安打を放ち、チーム打率は3割超。大西淳史監督代行も「打線はよく打ってくれた」と振り返る。中軸の3番三塚武蔵(県岐阜商高出)、4番広部、5番鈴村哲(桜丘中出)は長打力やミート力に優れ、破壊力抜群。俊足で思い切りがいいリーグ首位打者の1番藤本舜が出塁し、一回から得点を重ねたい。
投手陣は、リーグで主に先発を担った右腕秋田稜吾(長森南中出)と左腕瀬田竜雅が軸。秋田は調子の好不調にかかわらず試合をつくれるようになり、優勝決定戦では5回を無安打に抑え、エースの貫禄を示した。瀬田も球質に磨きがかかっており、この他にも小引智貴や1年北田智郎ら多彩な顔ぶれが控える。
リーグ前は、新型コロナウイルスの影響で練習ができず実戦感覚に不安もあったが、試合を重ねることで選手の状態は上向いている。「よそ行きの試合をしないように。自分たちの野球ができれば勝てる」と広部。3年ぶりの明治神宮大会出場のため、目の前の一戦一戦を全員野球で勝ち上がる。








