糖尿病啓発で青色に照らし出された岐阜城と岐阜市役所庁舎(手前)=5日午後5時46分、岐阜市内

 糖尿病患者への偏見をなくすとともに、早期受診を呼び掛ける啓発の青色ライトアップが5日、岐阜城など岐阜市内の3カ所で始まった。14日まで。

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 国際糖尿病連合が定めた国連公認の「世界糖尿病デー」(14日)と全国糖尿病週間(8~14日)に合わせた行事。県内では郡上八幡城(12日から)、多治見修道院(同)など12施設が順次、国連カラーに照らし出される。今回から岐阜市役所など3カ所が加わった。

 県糖尿病対策推進協議会副会長の矢部大介岐阜大医学部付属病院糖尿病代謝内科教授(47)は「治療が進み、長生きされる方が増える一方、結婚や就職時に差別を受けることも。ライトアップを通し、患者さんも同じく活躍できる社会の一員であることを知ってほしい」と話した。