イグアノドンの全身骨格標本のほこりを落とす職員やサポーターら=関市小屋名、県博物館

 岐阜県関市小屋名の県博物館で12日、展示している恐竜の骨格標本のすす払いがあり、職員やサポーターらが1年間にたまったほこりを落とした。

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 メインホールにあるイグアノドンやアロサウルス、ステゴサウルスの全身骨格標本など16体を清掃。地元の西部保育園の年長児17人も参加し、モップやブラシを使ってきれいにした。

 古生物担当の学芸員髙津翔平さん(33)は「博物館の顔として来館者を迎えてくれた労をねぎらいたい」とにっこり。今年は高山市荘川町に分布する約1億3千万年前の地層から見つかっていた恐竜の卵殻化石が卵の化石としては新種と判明しており、「来年も岐阜県の恐竜研究をスピードアップさせたい」と話した。

 博物館は、年末年始の29日~1月3日に休館する。