岐阜県は19日、新型コロナウイルスワクチンの3回目の追加接種について、来年3月までに行われる追加接種に用いるワクチンの県内配分量を明らかにした。今年7月までに1、2回目の接種を完了した医療従事者や高齢者らが追加接種できる量は国から届く見通し。県議会の厚生環境委員会で報告した。

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 県によると、1月までに行われる追加接種の分として米ファイザー製53箱(6万2010回分)、3月までに行われる分として米ファイザー製309箱(36万1530回分)、米モデルナ製2012箱(30万1800回分)が配送されるという。

 国の方針によると、追加接種は2回目の接種を完了した18歳以上が対象。12月に医療従事者から始め、高齢者らに順次拡大する。接種間隔は2回目の接種完了から原則8カ月以上経過後となる。

 県は21日に新型コロナウイルスワクチン供給調整本部を開き、追加接種の当面の方針について協議する。

 県内のワクチン接種の状況は、17日時点の接種対象人口に対する接種率が1回目87・7%、2回目85・6%。全年代人口に対する接種率は1回目79・3%、2回目77・5%。