岐阜県は27日、中津川市で新たに計3人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。うち2人は、これまでの感染者4人の接触者で、県は同市のデイサービス施設で利用者や職員を中心とする計6人のクラスター(感染者集団)が発生したと確認した。県内でのクラスター確認は12日ぶりとなる。

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 デイサービス施設の感染者は、職員1人と80代の利用者2人、同居家族3人で、27日時点で重症者はいない。利用者と職員計51人の検査は既に終えている。

 県健康福祉部の堀裕行部長は「感染状況は非常に落ち着いているが、中津川市周辺も含めて感染者が確認されている。引き続き、感染者の周辺を丁寧に検査していく」と述べ、「ワクチン接種が済んでいる人も感染対策を続けてほしい」と呼び掛けた。

 1日当たりの感染者が10人を下回るのは21日連続で、感染者は累計1万8909人となった。直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は0・60人。26日時点の病床使用率は1・0%で、宿泊療養施設の入所者は1人となった。

 新規感染者3人の内訳は30代、50代、80代が各1人。